『自分が買った物しかレビューしません!!』 免許取り立てで1型FDに乗り現在は2型RX-8に、嫁はBLMSアクセラに乗っている20代の隠れアニメ、漫画、フィギュア、電化製品、クルマヲタです。これでも既婚なんです。RSS絶賛稼動中!http://namazr.blog53.fc2.com/?xml
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「エンジンスターターってなに?」

エンスタ、リモートエンジンスターターと呼ばれる物。
ようはリモコンのボタン一つで数百メートルの遠隔地から電波を飛ばし、車内に乗らずにクルマのエンジンを掛けられる機器の事です。
p1.jpg
画像転載:bBとRCとfunky-k 様
最近はメーカーオプションで搭載されている車種も増えてきましたよね。

例えば現在、季節は冬。
日々寒さが増してきてますが朝の出勤前の10分/15分という時間にエンジンを掛ける事が出来れば
車に乗り込む頃には車内がヒーターで温かくなっている訳です。
フロントガラスにビッチリとこびり付いた霜も送風口からの温風で融けてくれます。素晴らしい・・・。
夏の場合はその逆、灼熱の車内がエアコンの効いた状態になり暑い思いをせずに済む訳です。

冬期の場合は特にエンジンの暖機運転も大切です。(昨今の「エコ」には反する行為ですがw)
エンジンを掛けていきなりアクセルを踏み込んで発進!ってーのはエンジンに対して優しくないんですよ。
自分に置き換えてみてください。
寝起き直後に道路を全力疾走なんて出来ますか?
無理ですよね、足がもつれるし心臓バクバクしちゃいます。車もそうなんですよ。
特にターボを搭載しているエンジンやカリカリにチューンされているNAエンジン、そしてロータリーエンジンの暖気は非常に重要です。
まぁ、正確に言うとエンジンだけではなくミッションやデフなど駆動系の暖気も行うべきなんですが駆動系の暖気は車を走行させないと行えませんのでね・・・。

で、上の方の文章に戻る訳ですが、
リモコンのボタン一つで数百メートルの遠隔地から、車内に乗らずにクルマのエンジンを掛けられる機器
それをエンジンスターターと言うんです。



便利だけど重大事故も起きる。

エンジンスターター(以下「エンスタ」)は非常に便利な物ですがデメリットもあります。

1.車内が無人の状態でエンジンが掛かるので車が動き出す場合がある。
過去にニュース等でご覧になった方もおられると思いますが一時期この事故が多発しました。
キッチリとフェイルセーフしておかないとエンジン始動と共に車体が動き出し最悪の場合死亡事故を引き起こします。

2.燃費が悪化する。
当然ですがアイドリング時間が増える為燃費が悪化します。
RX-8の場合、一説にはアイドリング1分当たり10~30ccの燃料を消費するという話があるので10分もアイドリングさせれば缶ジュース1本分程の燃料を消費する事になります。
その間、車は走行していないのでその分燃費が落ちる訳です。

3.基本的にマニュアル車への取り付けが認められているエンジンスターターが販売されていない。
一部例外はありますが「MT車へ取り付けOK!」って感じのエンスタは事実上販売されていません。
どのエンスタにも「マニュアル車への取り付け禁止!」の文字が踊っております。
それもこれも製造物責任法(俗に言うPL法)のおかげです。
AT車の場合基本的にPやN等、「車が動き出さないギア」に入っている時でないとエンジンが掛かりませんが(一部例外有り)
MT車の場合はどのギアに入っていてもスターターが回ってしまいます。(一部例外有り)
つまりギアが入った状態でスターターが回ってしまうと予期せず車が動き出してしまう訳です。
最近のMT車には1999年以降取り付けが義務付けられたクラッチスタートシステムがあるので(一部例外有り)
クラッチを踏み込んでいないとスターターが回らない仕組みになっていますがこの機構は比較的簡単に解除できてしまう為
各エンスタ製造メーカーはクラッチスタートシステムを「十分な安全対策」とは捉えていないようです。
もしMT車対応を謳ってしまいその製品で事故が起きた場合、責任を取らされるのはその製品を「製造しただけ」のメーカーにも降りかかってきますからね。
当然「取り付けしただけ」のカーショップもPL法上責任を負わされます。
ですからMT車へエンスタを取り付けしてくれるショップさんはほぼ皆無ですし可能な場合でも非常に高価な取り付け工賃を請求されます。
まぁ現状、MT車へのエンスタ取り付けをしてくれるショップさんの場合だとフェイルセーフにかなりお金を掛けていますので
「安全を買う」「万一の場合責任を負って貰う」と考えれば安い工賃なのかも知れませんが・・・。

記事中の「基本的に」と「一部例外有り」の詳細については各個人でお調べください。

参考資料:マニュアル・トランスミッション車の始動時の誤操作防止(クラッチ・スタートシステムの取扱い)について
社団法人日本自動車工業会(JAMA) http://www.jama.or.jp/lib/jamagazine/199902/13.html




以上3点、特に死亡事故が起きる可能性が有ると言う事を肝に免じた上で
次回の【エンジンスターターの商品選定】に続くとしましょう・・・。
DSC00311_R1.jpg



最後にこちらを一通り読んでおいてください。

リモコン式のエンジンスターターを装着したクルマ(MT車)が暴走し、これを避けようとした親子が転倒して軽傷を負った事故で
秋田県警は19日、このクルマに装着されていたスターター装置がAT車用だったことを明らかにした。
サイドブレーキが掛かっている場合には、ギアがニュートラル位置に無くてもエンジンが始動するようになっていたという。

この事故は17日午前に発生している。
秋田県湯沢市内のアパート駐車場からエンジンの掛かったクルマが無人の状態でゆっくりと走り始め、
幅員約10mの道路をそのまま横断して向かい側にある別のアパート敷地内に侵入。
遊んでいた幼児の三輪車に乗り上げる状態で停止
したというもの。

自分たちの方に向かってくるクルマに気がついた母親がこの幼児を抱き上げて逃げようとした際に転倒し、軽いケガを負っている。

暴走したクルマにはリモコン式のエンジンスターターが取り付けられており、
このクルマを所有する22歳の女性が乗り込む以前にクーラーを使って車内を冷やそうと、スターターを使っていたことがわかった。

このクルマはマニュアル車で、当時ギアは1速に入っていた。
サイドブレーキは掛かっている状態だったが、前進しようとする力の方が強く、暴走してしまったものとみられている。

後の車両検証で、このクルマの場合はクラッチを踏まずともエンジンが始動し、ギアが入っていれば走り出してしまうことがわかった。
また、このクルマに装着されていたスターター自体がAT車用で、マニュアル車用の安全装置が付いていないことも判明した。

警察ではクルマを所有している女性が適切な安全確保を怠り、サイドブレーキを甘く掛けた状態にも関わらずエンジンを始動したことが事故につながったとして、引き続き

業務上過失傷害と道路交通法(停止措置義務)違反容疑で調べを進めていく
としている。

http://response.jp/article/2003/09/20/54028.html
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